住みやすさレポート
大阪市の住みやすさ
大阪府·人口 2,752,412人·データ年度 2024·更新 2026年3月
大阪市(大阪府)の住みやすさを治安・交通・教育・医療の4軸で分析。政府オープンデータ(e-Stat)に基づく客観的スコアと解説。
総合スコア
/ 100
5軸スコア詳細
基本情報
人口
2,752,412
都道府県
大阪府
データ年度
2024
データ詳細
| 指標 | 値 |
|---|---|
| 一般診療所数 | 3,697 |
| 一般診療所数(万人あたり) | 13.43 |
| 犯罪発生率(千人あたり) | 9.15 |
| 病院数 | 174 |
| 病院数(万人あたり) | 0.63 |
| 総人口 | 2,752,412 |
| 公共交通利用率(%) | 42.8 |
| 学校数(小中高合計) | 444 |
| 学校数(千人あたり) | 0.16 |
Kaiに聞いてみた
Alex・ユウキ・Kaiの3人が、この街の住みやすさを語ります。
総合評価
Alex
大阪市って日本第二の都市だよね。住みやすさのデータはどうなってるの?
ユウキ
食い倒れの街とか、活気があるイメージだけど、スコアを見てみたい!
Kai
大阪市は人口約275万人の大都市で、総合スコアは35.0です。交通スコア69.5が大きな強みで、公共交通利用率は42.8%と非常に高い水準です。また、診療所数は1万人あたり13.43と20都市でトップを誇ります。一方、犯罪率が千人あたり9.15件で治安スコアは0.0と20都市ワーストですが、これは都道府県レベルの統計で観光客や昼間人口が多い繁華街(ミナミ・キタ)の影響が大きく、住宅地の体感治安とは乖離がある点に注意が必要です。
治安・安全性
Alex
治安スコア0.0って衝撃的なんだけど…本当にそんなに危ないの?
ユウキ
さすがにスコア0は心配になるよね。実態を教えてほしい。
Kai
大阪市の犯罪率は千人あたり9.15件で、20都市比較では最も高くスコアは0.0です。ただし、この数字には重要な背景があります。大阪は昼間人口が夜間人口の約1.3倍に膨らむビジネス・観光都市で、ミナミやキタの繁華街に犯罪が集中する傾向があります。また、都道府県別の統計には観光客に対する軽犯罪(スリ・置き引き等)も含まれます。北区の天満橋エリアや阿倍野区、住吉区などの住宅街は比較的落ち着いており、住む場所を選べば日常生活の安全性は十分確保できます。
生活費・家賃
Alex
大阪の生活費ってどうなの?東京より安いイメージだけど。
ユウキ
家賃とか物価の相場を教えて。
Kai
現時点では地価データが未取得のため、コストスコアはnullとなっています。一般的な家賃相場として、大阪市内のワンルームは月4.5〜7万円、2LDKで8〜12万円程度です。東京23区と比べると2〜3割安く、特に東住吉区や平野区など市の南東エリアはさらに手頃です。「食い倒れの街」の名に恥じず、外食が安くて美味しいのも大きなメリットで、ランチは500〜800円台の店が豊富にあります。地価データが整備され次第、正確なスコアを更新します。
交通アクセス
Alex
交通スコア69.5はかなり高いね。やっぱり電車が充実してるの?
ユウキ
車なしでも暮らせる街なのかな?
Kai
大阪市の公共交通利用率は42.8%で、交通スコアは69.5と20都市の上位に入ります。Osaka Metro(地下鉄)が9路線、JR各線、阪急・阪神・近鉄・南海・京阪の私鉄が市内を網羅しており、車なしでも十分生活できます。梅田・なんばの主要ターミナルを中心に乗り換えの利便性が高く、京都・神戸へも30〜40分でアクセス可能です。東京ほどの混雑ではないため、通勤ストレスも比較的少ないと言えるでしょう。
教育環境
Alex
教育スコア38.5はちょっと低め?大都市なのに意外だね。
ユウキ
学校の数とか密度はどうなの?
Kai
大阪市の教育スコアは38.5で、20都市の中では下位に位置します。学校数は444校と絶対数は多いのですが、人口千人あたりでは0.16校と、275万人という巨大な人口に対してやや手薄な印象です。ただし大阪大学、大阪公立大学をはじめ高等教育機関は非常に充実しており、私立の進学校も多くあります。教育の選択肢自体は幅広いので、エリアと学校を吟味すれば質の高い教育環境を確保できます。
医療・健康
Alex
医療スコア32.2は低めだけど、大阪って病院多そうなのに?
ユウキ
診療所が多いって聞いたけど、詳しく教えて。
Kai
大阪市の医療スコアは32.2ですが、注目すべきは診療所数3,697施設、1万人あたり13.43と20都市でダントツのトップです。風邪や慢性疾患などの日常的な受診では、どの地域でもすぐに診療所を見つけられます。病院は174施設(1万人あたり0.63)で、大阪大学医学部附属病院や国立循環器病研究センターなど高度医療拠点も揃っています。スコアが32.2にとどまる要因は病院の人口比密度ですが、診療所の圧倒的な充実度を考えれば、日常的な医療アクセスは非常に優れていると言えます。